出産サポート
あわの産婦人科医院のお産方針
「WHOのお産に関する勧告59条」に準じて一人一人のお産をサポートしています。
- お産の際に体位や姿勢を強要することなくあなたの希望する自由なスタイルでお産ができます。
(フリースタイル出産) - 私たち医療者にしてほしいことはもちろん、お産の際に傍にいてほしい人やお部屋の環境(照明・音楽・室温など)に関してもあなたの意見を尊重します。
- 不必要な医療行為(剃毛・浣腸・点滴など)はおこないません。
- あなたにとって有益なときに限り会陰切開や陣痛促進剤使用などの医療行為をおこなうことがあります。 ただし、その場合も必ずあなたの許可を得ます。
- 陣痛の痛みを薬に頼らず、少しでもやわらげられるように適宜アドバイスします。
- お産直後からあなたは胸に赤ちゃんを抱き、肌と肌が触れ合う状態で一緒に過ごすことができます。 不必要に許可なくあなたと赤ちゃんを離すことはありません。(カンガルーケア)
- 妊娠中やお産の際に必要で正確な情報はそのつどあなたに提供します。 その一つとして、お産の前に受講いただく“お産のクラス”があります。
- 私たちはすべてのお母さんと赤ちゃんの安全なお産のために常に技術習熟に努めています。
出産
新しい家族との出会いのとき
もうすぐ、あなたのもとに赤ちゃんがやってきます。
当院がおすすめしているフリースタイル出産は、お母さんの身体と心がリラックスし、お産の進行を早める効果があります。
そして、お母さんの呼吸と赤ちゃんの動きがぴったり合って、
せまいトンネルを少しずつ、少しずつ、すすみます。
赤ちゃんはお母さんが驚くほど、上手に生まれてきてくれます。
やっと会えたね!! 生まれてきてくれてありがとう。
お母さん、自分と赤ちゃんの力を信じて、幸せのその瞬間をおだやかに待ってみましょう。
私たちスタッフは、あなたと同じ思いで、あなたの思い描いているような素敵なお産となるように、お手伝いをさせていただきます。
医療に守られた、やさしいお産
お産は、自然で本能的なもの。お産は、感覚の目覚めのとき。新しい自分に出会うとき。
自分のからだの声を聞き、その声に従い、自然に、何でも好きなこと、そのときやりたいことをやってみましょう。前かがみになったり、しゃがんでみたり、声を出すのもとても素敵なこと。それは、一緒にがんばっている赤ちゃんからのメッセージでもあります。
でも、どうしていいか分らないときは、そう伝えて下さい。一人で我慢せず、一緒に考えながら、その時を迎えましょう。お産の主役はあなたと赤ちゃん。私たちは、あなたと赤ちゃんの力を信じ、ご家族の方と共にそばにつきそいます。
腰をさすったり、一緒にお散歩したり、あなたらしいお産をサポートします(フリースタイル出産)。
そしてお母さんと赤ちゃんのために必要で安全で安心な医療を第一に考えています。
からだの力を抜いて、気持ちを落ち着かせてリラックスすることはスムーズなお産の進行につながります。疲れをためないように、おなかの赤ちゃんへの負担を少なくするためにも・・・リラックス。
病院内をお散歩したり、シャワーを浴びたり、好きな音楽を聴いたりしましょう。
家族と産む
お父さんとお兄ちゃんとお姉ちゃんと
おばあちゃんとおじいちゃんと・・・。
みんなが、あなたのサポーター。
家族みんなで赤ちゃんを迎えてあげたい。
帝王切開
これもひとつのお産。手術という負担を背負う、それを選んだことは、赤ちゃんに対するお母さんの大きな愛情。私は、お母さんが赤ちゃんを安全に産むために命を張っているその姿に、胸が熱くなります。
お母さんってスゴイ!!
お父さんの立ち会いもOK。もちろん、落ち着いたらカンガルーケアもできます。だってお産だもん。
カンガルーケア
お腹の中からちょっと移動して
お母さんの胸の上へ。
ここが、赤ちゃんの指定席。
やわらかくて、あたたかい。
赤ちゃんをかこむなごやかな空気
バースプラン
お産のとき、あなたは誰にそばにいて欲しいですか?
どんな風に、あなたの新しい家族を迎えいれたいですか?
どんなムードの中で、どんなスタイルで、
どんなリラックス法をまじえながらお産をしたいですか?
医師や助産師、看護師にどんなことを希望しますか?
生まれた赤ちゃんに何と声をかけたいですか?
・・・あなたのお産を少しイメージしてみましょう。
そして、何か私たちにして欲しいことはないでしょうか?
助産師のひとり言
お産のときのお母さんは生命に満ちあふれていて、とっても素敵。産み終えた後の表情がたまらなくキレイ。そして、生まれたときにお母さんより先に泣くお父さんの男泣き、かっこいい。カンガルー抱っこでうっとりしている赤ちゃん、本当にかわいい。そんな皆さんの姿を見ながら、実は私達がパワーをいただいています。みなさまとの出会いに感謝。立ち会わせていただけることに感謝。そして、いつも感動をありがとう。
一人ひとりのみなさまとの 出会いとお産を大切にしたい・・・。
